2014-10-30 第187回国会 参議院 内閣委員会 第6号
○政府参考人(辻義之君) 昭和三十七年当時、火薬類取締法、毒物及び劇物取締法等の危険物の規制に関する法令上における制限年齢が一般的に十八歳を基準としていたことなどから、装薬銃砲、空気銃等の所持許可の下限年齢を十八歳に引き上げたものでございます。
○政府参考人(辻義之君) 昭和三十七年当時、火薬類取締法、毒物及び劇物取締法等の危険物の規制に関する法令上における制限年齢が一般的に十八歳を基準としていたことなどから、装薬銃砲、空気銃等の所持許可の下限年齢を十八歳に引き上げたものでございます。
なお、化学物質につきましては、保健衛生上の観点から、そのほかの法律、例えば毒物劇物取締法等の法律もございますので、それぞれの法律、そしてまたこの法律等々と相まって相当程度に事実としての確認が行われていくものと考えております。
他方、国内におきましては懸念のないという状態でございまして、その中で危険な化学物質につきましては御指摘のとおり毒物及び劇物取締法等におきまして厳格な管理が行われている、このような状態でございましたので、このようなものに指定されているもの以外につきましては国内について規制をする必要がなかったという状態でございました。
そういうことで、危険物の取り扱いに関しましては消防法及び毒物及び劇物取締法等の諸法令と私どもとが一緒になって、こういう法令によって規制されていることを受けまして、一般の問題としてはまず水底トンネルあるいは水際トンネルあるいは長大トンネル、長さが非常に長いもの、一応今のところは五キロになっておりますが、こういうものについてはやはり交通の危険を防止するあるいは道路の構造を保全する、こういうことから危険物積載車両
有害物質を含有する家庭用品については、従来から毒物及び劇物取締法等によりその一部について必要な規制を行なってまいりましたが、国民の健康を保護するためには、さらに、有害物質を含有する家庭用品全般について規制する必要があるので、新たにこの法律案を提出することとした次第であります。 以下、この法律案のおもな内容について、御説明申し上げます。
○小幡説明員 化学物質が直接身体に触れたりする場合には、労働安全衛生法あるいは毒物劇物取締法等により規制を受けておるわけでございます。また化学物質を意図して摂取する、たとえば薬とか食品添加物というようなものは、ただいま厚生省のほうから御説明のあったように、それぞれの法律で取り締まりを受けておるわけでございます。
特に有毒の場合は毒劇物取締法等で取り締まっておりますので、有害ということを幅広く取り上げてまいりたいというふうに考えております。 まず、からだに直接かつ長時間接触するような場合、あるいは接触の部位が限定されるような場合、あるいは拡散とかあるいは吸入等によりまして人体に接触する、あるいは吸入するというような頻度が非常に多いものにつきまして、有害物質であるというようなものを取り上げます。
今日まで確かに毒物及び劇物取締法等、私どもは何回か改正してまいりました。それからまた食品衛生法の改正も行なってまいりました。これらの法律というのは、いわば個別的だと思うのですね。しかも、その一部一部についてだけ規制をしてきたという形であろうと思うのです。
有害物質を含有する家庭用品については、従来から毒物及び劇物取締法等によりその一部について必要な規制を行なってまいりましたが、国民の健康を保護するためには、さらに、有害物質を含有する家庭用品全般について規制する必要があるので、新たにこの法律案を提出することとした次第であります。 以下、この法律案のおもな内容について、御説明申し上げます。
○政府委員(山口敏夫君) いま、直接人の口に入る、そして食品等の問題につきましては、食品添加物あるいは薬品等における食品衛生法あるいは薬事法、毒物及び劇物取締法等の規定の中で、十分遺憾のないように運用をする。
刑事訴訟費用等に関する法律の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一三 有線テレビジョン放送法案(第六十五 回国会内閣提出、第六十八回国会衆議院送 付) 第一四 老人福祉法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第一五 あん摩師、はり師、きゆう師及び柔道 整復師法等の一部を改正する法律の一部を改 正する法律案(衆議院提出) 第一六 毒物及び劇物取締法等
毒物及び劇物取締法等の一部を改正する法律案は、最近、興奮、幻覚または麻酔の作用を有する毒劇物等による事故が多発している現状にかんがみ、これらの毒劇物の摂取、吸入または所持を禁止するものであります。 両法案とも、衆議院社会労働委員長提出にかかるものであります。 委員会におきましては、六月十二日、採決の結果、両法案とも、全会一致をもって衆議院送付案どおり可決すべきものと決しました。(拍手)
○副議長(森八三一君) 日程第一四 老人福祉法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 日程第一五 あん摩師、はり師、きゆう師及び柔道整復師法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案 日程一六 毒物及び劇物取締法等の一部を改正する法律案 (いずれも衆議院提出) 以上三案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長中村英男君。
文部省大学学術 局医学教育課長 斎藤 諦淳君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○健康保険法及び厚生保険特別会計法の一部を改 正する法律案(内閣提出、衆議院送付) ○老人福祉法の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○あん摩師、はり師、きゆう師及び柔道整復師法 等の一部を改正する法律の一部を改正する法律 案(衆議院提出) ○毒物及び劇物取締法等
○委員長(中村英男君) 毒物及び劇物取締法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 毒物及び劇物取締法等の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
工業局化学第二 課長 小幡 八郎君 通商産業省繊維 雑貨局紙業課長 村田 文男君 工業技術院総務 部研究開発官 市橋 利明君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○あん摩師、はり師、きゆう師及び柔道整復師法 等の一部を改正する法律の一部を改正する法律 案(衆議院提出) ○毒物及び劇物取締法等
○衆議院議員(谷垣專一君) ただいま議題となりました毒物及び劇物取締法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。
○委員長(中村英男君) 次に、毒物及び劇物取締法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 提出者衆議院社会労働委員長代理理事谷垣專一君から趣旨説明を聴取いたします。谷垣專一君。
○田澤委員長 次に、本日、法務委員会の審査を終了した刑事訴訟費用等に関する法律の一部を改正する法律案、大蔵委員会の審査を終了した通行税法の一部を改正する法律案、同委員会から提出された貸金業者の自主規制の助長に関する法律案、社会労働委員会の審査を終了する予定の廃棄物処理施設整備緊急措置法案、国民年金法等の一部を改正する法律案、同委員会から提出される予定の毒物及び劇物取締法等の一部を改正する法律案、商工委員会
小幡 八郎君 建設省都市局下 水道部下水道企 画課長 升本 達夫君 社会労働委員会 調査室長 濱中雄太郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 廃棄物処理施設整備緊急措置法案(内閣提出第 九四号) 国民年金法等の一部を改正する法律案(内閣提 出第四八号) 毒物及び劇物取締法等
○森山委員長 次に、毒物及び劇物取締法等の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件について、橋本龍太郎君より発言を求められております。これを許します。橋本龍太郎君。.
廃棄物処理施設整備緊急措置法案、国民年金法等の一部を改正する法律案、毒物及び劇物取締法等の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
次に、毒物及び劇物取締法等の一部を改正する法律案につき採決いたします。 本案を可決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――◇――――― 廃棄物処理施設整備緊急措置法案(内閣提出) 国民年金法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 毒物及び劇物取締法等の一部を改正する法律案(社会労働委員長提出)
○政府委員(松下廉蔵君) そういった問題につきましては、実はPCBの汚染、これが、従来の人体あるいは母乳の汚染という問題は、主として農薬等によります食物連鎖によります汚染という形をとっておりまして、そういった対策につきましては、私どもも、農林省とも御相談いたしまして、また毒物劇物取締法等の規定もございまして、順次対策を講じておったところでございますけれども、こういうPCBのような、食品には直接使われないものであって
○国務大臣(田中角榮君) 毒性の強いものは、毒物・劇物取締法等に指定されて、十分な管理体制のもとにあるわけでございますが、劇物等に指定をされておらないが、大量に使うとたいへんなものである。いままでの様態では問題はないと思われておったものが、新しい製品は思わざる毒性を持っておると、こういうことが間々あるわけでございます。これは、サリドマイドなどは全くそのいい例でございます。
○小幡説明員 通産省といたしましては、毒物劇物取締法等の法規制を受けていない、たとえば現在問題になっておりますPCBのようなもの、こういうようなものが問題を起こすというところが問題でございますので、そういう法規制を受けていない物質がなぜ問題であるかという点に着眼いたしますと、非常に分解しにくくて蓄積性が高いために人体に高度に濃縮されて問題が生ずる、こういうわけでございますので、こういった性質を有します
○国務大臣(山中貞則君) 食品、薬品行政等は毒物及び劇物取締法等にも関係のあることでありますが、これはもう直ちに人の命に関係のあることが大多数であります。
○杉原一雄君 それでは法務大臣、午前中、山中総務長官がわが党の田中議員に対して、結局、とりあえずこれから努力目標として非常に有毒な有害な物質の取り締まり等について、たとえば薬事法、あるいは劇物取締法等については、無過失責任制のことをうたい上げていきたい、努力していきたいという約束をいただいておるわけですが、これは十分法務大臣も了承の上だろうと思うが、いかがですか。